大阪市住吉区にてリフォーム工事・大工工事〈中古物件のリフォーム工事〉


ご依頼のきっかけと当社からのご提案
築50年~60年程の中古物件をご購入され、安全に住める状態にしたいとのご依頼を頂きました。
経年による腐った床部分を根太から組みなおし、脱衣所周りの柱や引き戸の敷居など、腐食した部分を補修させて頂きました。
今回は大工工事の部分だけを施工させて頂いております。
大阪市住吉区にて行ったリフォーム・大工工事のご紹介です。
Before
こちらはリフォーム前の状態です。
既に既存の床や畳などを撤去しています。
お写真でも見て取れるほど、木部が腐食してきているのが分かるかと思います。
床の腐食は放置すると、建物の耐久性低下、シロアリ被害、カビによる健康被害など、さまざまなリスクを引き起こす可能性があります。
しっかり床の基礎から安全な状態に直していきましょう。
施工の様子
腐食した根太や大引きを撤去し、新たに組み直していきます。
床の沈下、不陸調整を行った後、床の構造板を張っていきます。
また、同時にこちらの引き戸の敷居も同様に新調いたしました。
これによりスムーズにドアの開閉が行えます。
After
こちらで床の補修、リフォーム工事の完了です。
まだ構造板のままではありますが、床組みを行いましたので耐震性や耐久性もこれで一安心です。
担当者のコメント
この度は「R-STYLE」にご依頼頂き誠にありがとうございます。
床が沈む原因として、床構造の劣化、湿気による腐食、シロアリ被害、長期間重たい家具が置かれていた、地盤沈下などが考えられます。腐食による二次被害や、放置すると家全体の耐久性を低下させ、さらに深刻な問題につながる可能性がありますので、放置せずに直しておきましょう。
弊社では大掛かりな増改築工事からちょっとした小工事まで、暮らしに関するあらゆる工事に幅広く対応しています。
何かお困りのことがございましたらお気軽にご相談下さい。
現場住所 | 大阪市住吉区 |
---|---|
施工内容 | 中古物件のリフォーム工事 |
施工箇所 | 床、基礎 |
施工期間 | 1週間 |